皆さん、こんにちは!
今回は、ニューカレドニアに行ってきましたので、その情報共有でございます。
事前に現地情報を知っていれば、より良い旅になると思うので、そのお手伝いもさせて下さい(^ ^)
特に、私と同じ5泊7日で検討している方は必見だと思います!記事の最後に便利グッズのリンクも用意しましたので、ご覧下さいませ。
Contents
ニューカレドニアの基本情報
国 | フランス |
通貨 | CFP フレンチ・パシフィック・フラン |
公用語 | フランス語 (英語も通じる、場所によっては日本語も) |
場所 | オーストラリアの東方に位置する島 |
面積 | 1万8575.5km2(四国くらい) |
主な島々 | イル・デ・パン、ベレップ、ウベア、メトル(旧エスカペード)など |
市街地の怖さ | 昼★☆☆☆☆☆ 夜★★★☆☆☆ |
距離 | 日本から飛行機で約8間半 (成田、大阪から直行便あり) |
気候
日本と逆の気候です。常夏という訳ではなく、6~9月は日差しは強いものの、朝晩は15度くらいまで気温が下がることもあるので、この時期に旅行を計画する場合は衣類の準備を忘れずに。
夏季は1月~3月。気温は30度近くになります。また、雨量も多くなります。やはり行くならば、南国感を味わえるこの時期がオススメですが、天候を考えると12月もアリだと思います。晴れたら超気持ちいです。
通貨
CFPフラン(フレンチ・パシフィック・フラン)。表記はCFP、又はXFPと表されます。お札にはウミガメや貝などが描かれており、日本のお札と比べると可愛いです。気になるレートは、約1.14円=1CFP。100,000円を成田で両替=87,719CFP(手数料含まず)
チップの文化はないので、お礼を言えばOK
クレジットカード
問題なく使えます。朝市や路面店では使えないですが、そのあたりは日本と一緒かなと。カード会社はVISA、AMEX、MASTERは様々なところで使えます。JCBやDINERSなどは限定的で、観光客の多いところでしか使えないと思ってよいです。
時差
約2時間。日本が05:00のとき、ニューカレドニアは07:00くらいです。
物価・飲み水
飲食料が高く、2名のランチで3,000CFP。乾杯して5,000CFPって感じです。
ミネラルウォーターは割安で地元産の(Mont-Dore)モンドールは、100CFP(約120円)で1.5Lと安い。
メインのヌメアは水道水も大丈夫。らしい。
離島はダメです危ない。
僕は念のため全てミネラルウォーターにしました。現地日本人ガイドの方も飲み水は全てミネラルウォーターにしておくべき。と言ってました。
治安
人それぞれの価値観だと思いますが、ヌメアは昼間であれば特に問題なし。
座ってタバコ(だよね?)を吸ってる、若者が日陰に溜まっているとかはあります。
日が沈んでからは、怖い雰囲気の場所もしばしば。夜はホテル周辺から離れないほうが無難かなと思います。離島はリゾートなので、夜でも全く問題なしです。
基本用語
公用語はフランス語ですが、英語は問題なく通じます。とは言え私は英語も超カタコト。あいさつだけ載せておきます。
【ありがとう】
メルシー♪
【おはよう、こんにちは】
かわいらしく:ボンジュ~ル♪
男らしく:ボンジュ!
【こんばんは】
ボンソワール♪
変圧器
変圧器はCタイプを用意すれば問題ありません。
ホテルで貸し出しをしている所もありますが、持っていくことを推奨します。
ここで紹介している変換プラグはA型、O型、BF型、C型、SE型と全世界に対応しています。2,000円と手頃なので一個持っておくと超便利です。1年保証付き。
wifi
フリーwifiは飲食店でまれにあるくらいで、基本は無いです。
ホテルは制限されていることが多く、1日あたり250MB。
LINEやメール、ネット検索する程度であれば十分ですが、動画を見る、写真を送信する、ゲームなどを行うとあっという間に制限されますのでご注意を。
海外使用定額にしていない方はデータローミングをOFF!
計画段階
前置きが長くなりましたが、ここから本編です。
私は2月1日~2月7日の5泊7日で行ってきました。2名です。夏真っ盛りのハイシーズンです。
予約はH.I.Sで3ヶ月前の11月に行いましたが、予想以上に混雑していました。やはり人気ですね。
この時期を検討している方は平日出発に関係なく4ヶ月以上前から予約することをオススメします。
—プラン—
2月1日(木曜)初日
12:30 成田発(昼) エアカラン直行便
同日 現地時間21時頃 ヌメア着 → バスでホテルへ移動 → そのまま就寝
2月2日(金曜)2日目
09:30 ホテルロビーで現地ツアー会社と合流。観光スポットを案内してもらう。
12:00 ホテル周辺でツアー終了 自由時間
14:30 ホテルロビーでツアー会社と合流 → マリーナへ → 船でメトル島へ
15:30 メトル島(旧エスカペード)に到着 自由時間
2月3日(土曜)3日目
終日自由時間
ホテル経営のレストランで朝、昼、夕食有り
2月4日(日曜)4日目
朝、昼食有り
14:00出発の船でヌメアへ戻る
自由時間
2月5日(月曜)5日目
朝食有り
07:30 ホテルロビーで現地ツアー会社と合流
09:20 国内線マジェンダ空港からウベア島へ
~ウベア島でツアー~
16:00 ウベア島出発
17:00 ヌメア着
自由時間
2月6日(火曜)最終日
自由時間
20:30 ホテルロビー集合
ヌメア空港へ
01:00 成田へむけ出発
2月7日(水曜)
日本時間08:20 成田着
はい。やはり現地で船だったり飛行機を利用する場合は、日本人スタッフの方がいてくれると大変心強いですよね!
迎えに来てくれて、離島についても案内してくれて。落ち着いたら自由時間。目的地から移動しないのであれば、ガイドは不要かもですが、僕はあちこち動いたので本当に感謝しかありません。
では、日を追って書いて行きます。
日を追っていろいろ書きます
2月1日(木曜)初日
エアカラン航空成田発12時30分のフライトです。
第1ターミナルですね!ゆっくりで助かります。
第1ターミナルの駅を降りたら、4階に上がってチェックインカウンターにてバゲージを預けます。
※スマホのポータブル充電器は手荷物ですのでご注意下さい。
同じフロアに両替所もあるので、ここで済ませると便利です。
いくら両替するか?上にも書きましたが、ほとんどのお店でクレジットカードが使えますので、そこまで準備せずとも問題ありません!使い切らないとレートの影響で損しちゃいますし。
僕は一人あたり5万円を両替して行きましたが、余るくらいでした。特にクレジットカードも使わずに。笑
リゾートなのでショッピングしなければこれくらいで十分ですね!
そして搭乗。直行便なのに驚くほどおフランスな機内。
お客様から添乗員さんまでおフランスな方々がほとんど!日本人は1割以下です。
それもそのはず、ニューカレドニアはフランス領土なのですが、フランスからの直行便はないのです。遠すぎて。
成田経由のトランジットが日本人にとっては直行便になってるんですね!これを知っておけば、私のように「え?間違ってないよね?」とならなくて済みます。
リゾート行きに相応しいブルーな機内。最新の映画やゲームで遊べるモニター。アイマスクなどのアメニティも常備されていますよ。
8時間を超えるフライトは初めてだったので、早速、購入したての枕を装着していざニューカレドニアへ!
4時間以上のフライトでは大活躍の2,000円ネックピロー。いつもお世話になりますm(_ _)m
Metene ネックピロー U型まくら 携帯枕 洗えるカバー 旅行用品 飛行機 トラベル 収納ポーチ付き(ブルー)
到着しました。現地時間21時頃です。
暑い!とはならずまぁまぁ暑いかな程度です。
夜でも肌で感じる南国の空気はいいですよね。
バカンスに来たって感じで高揚します。
バゲージを受け取ってロビーに出るとH.I.Sの方(日本人)が手を振ってくれています。
ありがてぇ。なんて心強いんだ。なんて安心するんだ。何卒よろしくお願いいたします。
点呼を済ませてヌメア空港からヌメア市街地へバスで出発です。皆さんお疲れのご様子で車内はシーン。
それぞれのホテルエントランスまで送ってくれて、フロントの方に案内までしてくれます。ありがてぇ。部屋についたらスマホを充電して即寝。
僕はヌバタホテルを利用したのですが、いくつかホテルが隣接しています。
どのホテルからも歩いていけるところに有名な海上レストラン「Le Roof」がありますので、おすすめです。
味は個人差があると思いますが量は多め。ロケーションは最高です。
時間帯によっては混雑しているので、初日か2日目にフロントで予約の手配をお願いすると便利です。
2月2日(金曜)2日目
さぁ、バカンス本番です。
09:30 ホテルロビーで現地ツアー会社と合流。中心街の観光スポットを案内してもらう。
12:00 ホテル周辺でツアー終了 自由時間
14:30 ホテルロビーでツアー会社と合流 → マリーナへ → 船でメトル島へ
15:30 メトル島(旧エスカペード)に到着 自由時間
というスケジュール。天気は雨のち曇りのち晴れ。雨…
観光スポットのツアーはなんとなく参加しました。
それは何故か。
聞いたところによるとホテル周辺の海はキレイだけど、テンションが上がるほどではない。と事前に知り合いから聞いていたのです。(実際そうでした)
なので、離島に行く前に観光スポットくらい見ておこうか。といった具合。
案内していただいた場所は以下のとおりです。
・エフオーエルの丘(F.O.L)
曇りが…晴れていると丘を登る途中で歓声があがるほどに美しいようです。悔やまれます。
歴史的な文化会館がありますが、取り壊しが決定した翌日には落書き(上手い)の嵐だったそうです。
落書きの上に落書きが重ねられ歴史を刻んでいます。笑
・マルシェ
有名な朝市です。フルーツ、アクセサリー、灰皿やインテリアなどの小物も売っています。ハンドメイドも多いです。こんな感じのお店が沢山あって賑わっています↓
・ココティエ広場
噴水などがある市街地憩いの場です。お昼時などはランチ休憩の方々も利用しています。
広場は中心部なのでアパレル、雑貨、コスメなど免税店などもありショッピングに最適でした。
・ラグーン水族館
大きな類はいませんが、初めて見る魚がたくさんいます。おおよそ1時間ほどで見て回れると思います。
・スーパーマーケット「カジノ」
ギャンブルをするカジノではなく、スーパーマーケットの名前がカジノなのです。
店内は撮影しないでね〜。とアテンドの方が言ってました。食品は高いですが生活雑貨は安かったです。自分へのお土産によかったです。
この日はあいにくの曇りで、エフオーエルの丘で絶景を見ることは出来ませんでしたが、見晴らしは良く、近くの離島などが見えました。
この丘はパンフレットに必ずと言っていいほど掲載されているらしいです。
マルシェは目移りするほど楽しく、フルーツとかは買わなかったのですが、いわゆる雑貨が沢山売っていて自分のお土産に色々と買い込みました。(後日また来ました)
ココティエ広場は街の中心なので、そこでお土産を買っておくことも可能です。
お店は観光客に慣れたもんで、最終日の前日にホテルに送ってくれと依頼することも可能です。荷物にならず便利です。
ホテルに戻って昼食を済ませば、いよいよメトル島です。
このために来たと言っても過言ではございません。
シュノーケルをメインにしていたのでイル・デ・パン島と悩みましたが、水上コテージがメトル島しかなかったので一択でした。
憧れませんか?水上コテージ。窓開けたら下には海ガメですよ。これはたまりません。
そのままシュノーケル開始ですよ。これはたまりません。
バスに乗ってマリーナへ!船に乗ってメトル島へ!
このきれいな海。感動です。来て良かった。チェックインしたら即ダイブ。ご飯が楽しみ。
2月3日(土曜)3日目
終日自由時間 朝、昼、夜食あり
なにも書くことはありません。
なにからも縛られることなく過ごしたのですから。時計を見ずに過ごしたのですから。
起きてお腹が減ったらご飯を食べて、読書して、泳いで寝て…贅沢すぎます。
贅沢な画像を多めに載せておきます。
2月4日(日曜)4日目
朝、昼食有り
メトル島の最終日です。
なんて早いのでしょうか。
でも、ものすごく充実した時間を過ごすことができました。
メトル島にはホテルが一つだけ。ホテルがメトル島を管理しているイメージです。
なので、本来は無人島というわけです。そこにエスカペードアイランドリゾートのスタッフの皆さんが寝泊まりしています。
治安の心配なんて皆無というわけです。
当然レストランもホテルのレストランだけ。時間が限られていますが、売店もありました。
「アクアズール」というマリンスポーツ網羅しましたけど?と言わんばかりのアクティビティセンターがありますので、そこに行けばやりたいこときっと見つかる。
僕らは自前のシュノーケルセットを持っていきましたが、手ぶら余裕です。
日本語もバリバリ通じます。
だって日本人スタッフがいるんですから。
メトル島にはヌメアのマリーナから船で20分ほどで着きますので、現地の人々も休暇を楽しみにメトル島に訪れます。羨ましい休暇です。
14時出発の船でヌメアへ戻り、いよいよ旅は終盤へ突入です。
雨期は天気が変わりやすく、メトル島最終日は晴天→突然の風→大雨→晴天となりました。
2月5日(月曜)5日目
朝食有り
7時30分 ホテルロビーで現地ツアー会社と合流
9時20分 国内線マジェンダ空港からウベア島へ
~ウベア島でツアー~
16時 ウベア島出発
17時 ヌメア着
自由時間
というスケジュール。ウベア島は小説「天国に一番近い島」の舞台になった島です。
この小説の影響でニューカレドニアという名のリゾートが日本で広まったとされています。
白いビーチに青い空青い海。
それがウベア島です。
潮の流れの影響か魚はあまりおらず、遠浅なのでシュノーケリングにはあまり適していません。
(船で少し沖にでるとスポットがあるみたいです)
最高の南国景色と島の文化に触れること、天国に一番近い島に行った!という思い出作りを目的にするといいかなと。
国内線ヌメア空港から40分ほどで到着するのですが、5日目になると朝もぼちぼちしんどくなります。
でも飛行機に遅刻は厳禁。気合いで起きます。
このイカしたプロペラジェットで行きます。今日も曇りです。
ウベアでは石鹸工場やムリビーチ、教会などを案内してもらいました。日本では学ぶことのできない歴史を学べます。
6時間しか滞在時間がなかったため、海も少ししか入れませんでしたが、まぁ、何と言ってもビーチが圧巻でした。
真っ白の砂浜で転がっている貝も真っ白です。あと弾丸ストレート。
自転車のレンタルもやってるみたいなので、海沿いをツーリングするのも楽しそうでした。
国内線でヌメアへ戻り、自由時間。疲れたので夕飯は簡単に済ませて就寝。
2月6日(火曜)最終日
自由時間
20時30分 ホテルロビー集合
ヌメア空港へ
01時00分 成田へ向け出発
というスケジュール。
最終日はお土産を漁りに初日に行った朝市マルシェに。
タクシーの文化が日本とは異なり、呼ぶ専門です。街を走っているタクシーに手をあげても止まってくれません。
使わなかったのでわかりませんが料金も高いらしい。
僕はヌバタホテル前にあるバス停からバスに乗りマルシェに行きました。
音楽がガンガンにかかっていて、運転もイケイケな感じで最初焦りました。
日本は流石の超安全運転だなと。どちらも素晴らしいことです。
初日は観光ツアー中だったので吟味する時間がありませんでしたが、今日はじっくり品定めして値下げ交渉して良き品を持って帰ります。
お土産を買ったあとは市街地をプラプラ散歩して、スーパーマーケットのカジノで格安のシャンプーやボディソープ、ホテルの近くでお香などを購入して最後の夕食です。
ストーングリル【Stone Grill】をチョイス!
滞在中、何度もここの前を通ったのですが、美味しそうなお肉が食べられると毎晩賑わっていてそそられていたのです。
ツアーで顔見知りになったご夫婦が隣の席で、楽しい食事ができました。
お肉はデカくて上手くて満足度100%でございました。オススメです。間違いないです。
さぁ、忘れ物に注意して、フロントでお土産を受け取って国際線ヌメア空港へ出発です。21時頃にホテル発でしたので、帰りは寝るだけ。みんなも寝るだけ。起きたら日本の上空でした。笑
旅のまとめ・情報
いかがでしたでしょうか?
日本人にとってニューカレドニアは多くの方が憧れるリゾートだと思いますし、実際行ってみて海外旅行の中でも最高の体験ができました。
もちろん「こうしておけばよかった」という反省点もありますので、これらも合わせて以下情報と経験を書いて終わりたいと思います。
個人的アドバイス
・旅費はいくらだったか
ずばり1人43万円です。時期はオンシーズンの2月。
ウベア島のオプショナルがなければ36万ほどだったでしょうか。
別途、現地で使ったお金は2人で9万円でした。
高い買い物はしませんでしたが、お酒を結構飲んだのと、雑貨ですかね。妥当な金額だと思います。
・ウベア島について
オプショナルツアーで日帰りウベア島プランを組んだのですが、うーむ。
1人10万円ほどしたのですが、時間が予想以上にタイトでバタバタです。
海とビーチがフォトジェニックで思い出にはなりました。再度行くかと聞かれれば悩むところです。
景色を望む場合はいいんですが、アクティビティ目的でウベア滞在は要検討です。
あと、現地の人が少し怖かったです。ヌメアに比べて無愛想で、部外者を見る目でしたね。笑
・メトル島について
最高の一言。
水上コテージのポテンシャルは底知れず。
海ガメも沢山いました。
滞在は2泊でしたが、3泊するべきでした。
部屋の下が透明度抜群の海というのは言葉になりません。
ビュッフェスタイルの料理はバリエーションはあるものの、似たようなメニューが続くのでそれは少し飽きるかも。
ゆっくり過ごしつつ様々なマリンスポーツを楽しむ。スローライフの中にもONとOFF。よきかな。
ちなみにバスタブは水上コテージのみです。
現地ガイドの方にイルデパンとメトル宿泊するならどっち?と聞くと半々でした。
イルデパンには行けませんでしたがどちらも最高でしょうきっと。
・ヌメア(首都)について
海はキレイですが離島には劣り、時間の使い方が難しかったです。
やはりショッピングかスパか料理になりますかね。ただ、目的地が密集していないので、バスでの行動になります。
プラプラしてれば楽しいでしょ!という考えは僕と同じ結果を招きますので、予めヌメア滞在中のスケジュールをしっかりと組んでおくとベストです!
スポット
無責任にスケジュールをしっかりと!とは言いません。以下、手当たり次第行きまくった結果おすすめするスポットです。
以上です。あまりないです。だからヌメア滞在中はダイビングツアーなどに参加するのもありかと思います。いや、ありです。
言わせてもらいますと
ニューカレドニアのバカンスは宿泊数に限らず絶対に離島に行くべき泊まるべき。
イル・デ・パンかメトル島を選択して下さい。7泊以上の場合は両方で宿泊してもいいと思います。
ニューカレドニアのいわゆる本島には過度の期待は禁物。1日あれば本島はOK。
天国に一番近い島は離島のことを指します。
到着はそのほとんどが夜になると思うので、安いホテルで寝るだけにして、2日目から離島ですね。
何度も言いますが離島にすぐに行く。最終日2日前の夕方に本島に戻って来て夜をのんびり過ごし、最終日に上記の観光を行う。
そして夜に帰る。これです。後悔回避。
あると便利な持ち物
・スマホ防水ケース(1,280円)
防水ケースにうるさい僕ですが、これは2枚入りで高品質です。ストラップの耐久性も申し分ありません。2シーズン使っていますが、まだまだいけそうです。きれいな魚たちを思い出に。
※海の中では感度がやや落ちます。
防水ケース「2枚入」IPX8認定 スマホ防水ケース 顔認証対応 iPhone11 pro Max/Xs Max/8 Plus/7plus Android 等7.0インチ以下スマホ対応 、海 プール 釣り 砂浜 ダイビング お風呂 水遊び等で大活躍 ネックストラップ付属 防水携帯ケース スマホ用防塵・防水ケース (黒+オレンジ)
・変圧器(2,000円)
上でご紹介したものです。
変換プラグ 海外旅行充電器 USB コンセントプラグ アダプター 全世界対応 電源プラグ smart plug 変換アダプター iPhone/iPad/Android 等のUSB機器対応 海外旅行用 世界200ヶ国以上対応 USB4ポート付 合計5.6A Typc-cポート(日本語説明書付き) (ブルー(blue))
・ポータブル充電器(2,700円)
ポータブル充電器は3台目です。最も長持ちしています。
旅行ではカメラを起動することも多く電池の消費も早くなりますので、便利アイテムというか必需品ですね。
多くの種類がありますが、Ankerはやはりいいです。満タンで3台分はいけます。参考までに早見表です。
- 2,500mAh:約1回
- 5,000mAh:約2回
- 7,000mAh:約3回
- 10,000mAh:約4回
- 20,000mAh:約8回
Anker PowerCore Speed 10000 QC (10000mAh 大容量 モバイルバッテリー)【PSE認証済 / Quick Charge 3.0対応 / PowerIQ搭載】 iPhone / iPad / Android各種対応 (ブラック)
・カップラーメン
はい。滞在が長くなると日本の味がほしくなるんですよね。
大量にもっていく必要はないんですが、2〜3個持って行くとありがたみを感じます。メトル島のホテルにはケトルがついてました。
日清食品 カップヌードル シーフードヌードル ミニ 38g×15個
・洗濯洗剤(486円)
ボディソープやシャンプーはアメニティであっても、洗濯洗剤はないので、水着や雨で濡れた服を洗う時によいです。旅行では2回洗濯しました。笑
メトリックス 旅行用 携帯 洗濯 液体 洗剤 ナノックス NANOX ワンパック (4回分)
・シュノーケルセット(約2,300円〜色々あります)
スマホの防水ケースを買ったらシュノーケルセットも買って更に海を楽しむ!
レンタルもありますが、レンタルしに行くのと返却の手間を考えると持っていくのもアリです。だって部屋の下が海なんだから。
Itiban シュノーケル セット シュノーケリング マスク フィン 3点セット シリコン 着脱簡単 コンパクト スキン ダイビング スノーケル 初心者向け 男女兼用 (W-ブラック&ホワイト, L/XL)
・ラッシュガード(約1,800円〜色々あります)
南国と行っても水は冷たいものです。ぬるくても長く入れば体は冷えます。
シュノーケルなど長時間の入水、又は何度も海に入る場合はあった方が確実に良いです。
いらなければ脱げばいいので。日焼け止めにもなるので好みに合わせて半袖長袖をチョイスです。
HUGE SPORTS ラッシュガード 長袖 メンズ 【UPF50+ UVカット加工済】 (Eagle,XS)
・ネックピロー(約1,000円〜色々あります)
上でご紹介したものですが多くの種類がありますので好みのもを検索してみて下さい。
Metene ネックピロー U型まくら 携帯枕 洗えるカバー 旅行用品 飛行機 トラベル 収納ポーチ付き(ブルー)
・飛行機用フットレスト(1,080円〜色々あります)
ネックピローと合わせてお買い求めください。これがあるだけでエコノミークラスでも快適に空の旅をお楽しみいただけます。是非ご覧ください。
Enich agent 足枕 フットレスト 足置き 低反発クッション 日本語説明書付 日本メーカー 無地ブラック
長い長い記事でしたが、最後まで読んで頂いた方へ感謝です。
少しは計画のお手伝いが出来たでしょうか?
本気で計画する場合は、僕のブログだけでなく多くのサイトで情報収集されることと思います。迷うことがあったら【離島滞在!】
何回言うんだよ。。。
それではまた!
※公式系はメトル島(エスカペードアイランドリゾート)の動画が多いですね。やはり水上コテージをプッシュですね。
docomo:www.nttdocomo.co.jp
au:www.au.com
softbank:www.softbank.jp