埼玉県所沢市、東京都三鷹市、千葉県野田市で評判のブリーダーである「樺澤裕二(かばさわゆうじ)ブリーダー」を取材させていただきました。
この記事では、樺澤裕二ブリーダーについて紹介しています。
樺澤裕二ブリーダーはトイプードル・チワワ・ラグドールをメインに様々な犬種・猫種を取り扱っているブリーダーさんです。
埼玉県所沢市、東京都三鷹市、千葉県野田市近郊でペットをお探しの方や、ブリーダーに興味がある方は是非最後までお読みください。
Contents
埼玉県所沢市・東京都三鷹市・千葉県野田市でおすすめのブリーダー「樺澤裕二ブリーダー」について
ペットショップ オレンジ・ペコ 三鷹店
看板犬チワワたちと看板猫アメショ夫婦がお出迎えします!
広いお部屋で皆のびのび過ごせる環境です。
愛情たっぷりかけてスキンシップ大好き、抱っこ大好きな子になるようにお世話しています。
住所:東京都三鷹市新川3-13-10 オリンピック三鷹店
ペットショップ オレンジ・ペコ 所沢西店
ホームセンター内の一角にお店はあります。
駐車場も完備ですので、ゆっくり家族選びが出来ます。
住所:埼玉県所沢市若狭1-2617-1 オリンピック所沢店
ペットショップ オレンジ・ペコ 千葉東店
千葉市中央区にあるオリンピック千葉東店店内に「ペットショップ オレンジ・ペコ 千葉東店」が2022年7月28日にオープン!
わんちゃん・ねこちゃんが広々としたお部屋でのびのびと過ごしています♪
施設内にはペットサロン、ペットホテル、マナー教室を完備。総合動物病院も併設しています。
ペットのことでお困りごとがあったら「ペットショップ オレンジ・ペコ 千葉東店」ですべて解決いたします。
樺澤裕二ブリーダーがメインで取り扱っている犬種・猫種はトイプードル、チワワ、ラグドールになります。
この他にもダックスフンドなどといった様々な犬種・猫種を取り扱っているそうです。
どういう風に犬種を選んでいるのか実際に樺澤裕二ブリーダーに聞いてみたところ、
いずれも小型なので、マンションなど都市部での飼育にマッチしていると思ったからです。
また、比較的、無駄吠えも少ないので選びました。
とのことです。
住所:千葉県千葉市中央区星久喜町170-1 オリンピック千葉東店 店内1階
ブリーダー概要
犬舎名 | 株式会社オレンジ・ペコ 木間ケ瀬ケンネル |
動物取扱業登録番号 | 登録番号:19-野健福557-3 |
登録年月日 | 2019/7/9 |
有効期間の末日 | 2026/7/18 |
代表取締役 | 樺澤裕二 |
所在地 | 千葉県野田市木間ケ瀬1746-3 三鷹店:東京都三鷹市新川3-13-10 オリンピック三鷹店 所沢店:埼玉県所沢市若狭1-2617-1 オリンピック所沢店 |
連絡先 | 【木間ケ瀬ケンネル】 TEL 04-7192-7486 【三鷹店】 TEL 0422-26-7373 【所沢店】 TEL 042-936-8522 メール pet.orgpeko@gmail.com |
店舗営業時間 | 10:00~19:00 |
ペットを飼う時のよくあるご質問
犬は、寝場所や食事をする場所ではトイレをしない傾向があります。
つまり、ケージに入っている間我慢をして、解放されると今まで我慢をしていた関係で、すぐにトイレをしてしまう訳です。
いつトイレに行くかわからず、トイレットペーパーを持ってウロウロするのは容易ではありません。
いろいろな方法があるでしょうが、私のお勧めは、食事をケージ内でさせ、食事後50分ほどしてから、リードを付けトイレに誘導し、トイレができたら褒めてあげるということです。
食事の際に当然水を飲みますが、50分ほどすると、膀胱が満タンになり、トイレに行きたくなるわけです。
我々人間から見ると、ケージは所謂檻の感覚で、可哀そうだとケージ飼いをしたくないといった人は多いです。
ですが、犬はもともと穴倉で生活する動物であり、狭い空間にそれほどストレスを感じません。
トイレのしつけはケージが大変便利ですが、使用しない場合は、いつトイレに行くかわからないため、難しくはなります。
ですが、食事とトイレには一定の関係があり、食事後、大体その愛犬がトイレに行くまでの時間がわかるはずです。
そのあたりに、リードを付け、トイレまで誘導、「 シーシー 」や「 おしっこだよ 」とか、声をかけ、排便、排尿を促し、うまくできたら、褒めたり、ご褒美をあげたりします。
失敗した際は、しっかり清掃をし、その部分を消臭剤などで、消臭することです。
ちなみに高いほどいいわけではありませんが、安価な消臭剤の場合、元から消臭するわけではなく、消臭剤の臭いでごまかすものが多いため、消臭剤の効果が切れると、わずかに臭いが残り、そこでまた外してしまいます。
消臭剤は、殺菌効果があり、ペット用の安全な商品を使用しましょう。
愛犬に対して自由にできるような、リードの持ち方を見直しましょう。リードを長く持ち、自由にさせることで、電信柱にマーキングや拾い食いをしてしまいます。
リードは、飼い主の前に行かない程度に短く持ちます。ですが、無理やりひっぱっつたりしては、散歩することが愛犬にとっても楽しいことではなくなります。
まず、お家でリードを短くして、止まったらおやつ、止まったらおやつを繰り返します。
こうすることで、飼い主が止まると、おやつがもらえると認識して、いつ飼い主が止まるのか、飼い主に注視するようになり、飼い主より先に歩かなくなります。
飼い主に意識が集中することで、地べたの落ちているものから、飼い主に意識が移ります。
ちなみにペット先進国であるヨーロッパでは、日本の飼い主さんと違って、リードを長くして散歩したりはしないようです。
犬は先頭を歩くものがボスです。③でも述べましたが、リードを長くして散歩をすると、先頭である愛犬は、群れを守ろうとして、吠え、仲間に危険を知らせます。
リードを短くし、対象の犬が来たら、飼い主が愛犬の前に立ち、その視界を遮ることで、他の犬に対して吠えることはかなり軽減されるでしょう。
犬は噛むマシーンといわれるほど、噛むことでストレスを発散させます。何か噛むものがあることで、そちらに意識が集中し、外部に気を留めることが少なくなります。
単に噛むだけのおもちゃではすぐに飽きてしまいますので、おやつなどを中に入れられるような、おもちゃをお勧めします。
お出かけの際に、そのおもちゃを与えることで、飼い主が外出する際に、吠えたりすることもなくなります。
おもちゃは簡単に中身を食べられるようなおもちゃは、あまり意味を成しません。
噛むことは犬にとっての愛情表現の一つですが、飼い主だけならまだしも、他の人に嚙んだりは、困りものです。
普段から飼い主の手などで、遊ばせるのはいけません。かといって、体罰を与えると、人間に対して不信感を抱きます。
手を嚙んできたら、その手を口の奥に押し込みます。こうすることで、犬は人間から体罰を受けたとは思わず、人の手を噛むと何か気持ち悪いとなります。
更に、手を噛むより、こっちのほうがいいと、手ごろなおもちゃで遊んであげることです。
噛んでくるのは、飼い主を自分より下に見ていることがあります。普段から吠えたりしたときに、餌をあげたりしないことです。
体罰を加えてはいけないのですが、マテをさせたりすることで、飼い主がボスだと認識させることです。
元々シャンプーなどを嫌いな犬は多いですが、トリマーさんに、お願いすると、意外におとなしいことは多いです。
トリマーさんの技量は勿論ですが、見方によっては、知らない人に噛むとまずいが、飼い主さんならいいかな?って、思ってることが多いですよ。
③④で、お話ししたように、リードを短く持つことです。子犬の場合は、歩くのを嫌がることがありますが、その場合、車やほかの犬などがいない場所選び、伸び縮みするリードで落ちてけぼりをします。
犬は集団で生活する動物ですので、一人になることを嫌がります。
わがままをすることで、群れからはぐれないようにするため、常にリーダーの存在を意識させることが重要です。
犬は声で判断することは、少ないです。我々の会話手段で言ったら、手話がそれに相当します。
おやつを頭の上に見せることで、それを見る際に、自然とお座りの姿勢になります。おやつを顔の前に出し、よしの合図がないのに食べようとした際には、まてっ と言って、手を上にあげます。
これを繰り返すことで、マテを覚えてもらえるでしょう。ただ、ちょっとしたコツが必要ですので、なかなか言葉での表現は難しいです。お店に来ていただけたら、レクチャーいたしますよ。
犬は、よく遊んでくれる人、餌をくれる人に良くなつきます。また、無理に抱っこしようとしたりすると、嫌がります。
おやつなどをあげ、徐々に懐かせます。但し、大型犬であっても、一回のおやつの量は、大豆ほどの大きさです。
また、犬にしてはいけない三原則は、目を見ない、声をかけない、触らないです。
愛犬の目を中止せず、そっぽを向きながら、近くにおやつを置き、もう少し欲しいそぶりを見せたら、手のひらから与えます。
何度か手のひらから食べるようになったら、のどや耳の後ろを撫でてあげます。
子犬の際の食糞は、よく見受けられます。食糞はいろいろな原因があります。
ほかに噛むものがないから、おもちゃにする。ドッグフードが粗悪な場合、人工香料であったり、栄養バランスが取れていないため、便から再度栄養補給しようとする、腸内細菌のバランスが悪く、餌をうまく吸収できていない等です。
まず、食事後もいつでも噛めるような、アキレスなどを用意する、ドッグフードを良いものにする、犬用の乳酸菌を使用する等で、かなり改善します。
最初から、ドッグフードだけを与えていたら、それだけが自分の食べ物と認識します。
人の食べるものを与えたりすることで、おいしいものを食べたい欲求が生まれます。
また、おやつの与えすぎで、食べなくなります。おやつは、ドッグフードの1/10以下にしましょう。
また飼い主さんが思ったほど、犬はたくさん食べません。ご自身の体重と、愛犬の体重を考えてみましょう。
例えば飼い主さん60kg愛犬6kgだとすると体重差は、約10倍。愛犬に与えている量の10倍を飼い主さんが食べれるでしょうか?
またドライタイプのドッグフードの場合、水分を含むと、約3倍に膨れます。飼い主にとっては、ほんの少しであっても、愛犬にとっては、十分すぎる量であることが、多々あります。
犬は、賢い子であっても、三歳児程度の知能です。わがままをして、おいしいものが出てきたら、おいしいものしか食べなくなることは必至ですし、健康に問題が出ることは当たり前です。
多くの場合、飼い主さんの甘やかしが原因であり、心を鬼にすることも時には必要です。
それでも食べない場合で、痩せてきてしまったなどの場合は、餌を変えるより、獣医師の診断を受けることです。
ケージに入れる前に、しっかり運動させ、排便を促してからケージに入れることです。
飼い主の都合で、キャリーに入れることで、ここは、自由を奪われる、窮屈な場所と認識します。
普段から、餌をキャリーで与えるとか、大型のケージ内にキャリーを設置し、寝場所にすることで、そこが嫌な場所との認識がなくなります。
また、お出かけをする際に、キャリーに入れてお出かけをすることで、キャリーに入るとお散歩に連れて行ってもらえると考えるようになり、嫌がることは無くなります。
人間でも、乗り物酔いする人は多いです。乗り物になれる、大人になっていくにしたがって、徐々に改善される場合もあるし、一向に弱いままの場合もあります。
やむを得ず、車に乗せる場合は、周りを暗くするなどで、若干の効果が期待できます。また、獣医師には、酔い止めのくするを処方してくれる場合もあるようです。
いきなり子犬を手に入れ、一緒の部屋に入れた際に、先住犬と仲良くなることは稀です。
通常は、怖いもの知らずの子犬は、先住犬にまとわりつき、うっとうしがられ、場合により、噛まれるなどの最悪の事態になりかねません。
一旦そういったことになると、トラウマになり、関係の修復は人間同様容易ではありません。
しばらくは、ケージに子犬をいれ、その周りを先住犬が、自由に歩けるようにします。ケージから出し、ご対面の際は、まず、子犬を抑え、子犬のお尻の臭いを先住犬に嗅がせ、次に子犬に先住犬の臭いをかがせます。
これは、犬同士の名刺交換に相当します。よく見る光景ですが、顔を突き合わせ、「 お友達だよ 」はNGです。
犬にとっての顔を合わせての挨拶は、喧嘩を白の合図になります。
次に双方にリードを付け、接触しない程度の距離を保ちます。何日かそれを繰り返し、数日後には、お互いを理解して、一緒に遊ぶようになるでしょう。
一人っ子で飼育されていた愛犬は、年齢を重ねるほど、難しいかもしれません。ですが、犬も相手が子犬だとの認識は、少なからず持っているようです。
無理にご対面させずに、徐々に慣れさせることで、時期に仲良くなると思います。
ブリーダー職についた経緯
現在は埼玉県所沢市、東京都三鷹市、千葉県野田市でショップ運営、ブリーディング業をしている樺澤裕二ブリーダーですが、元々は動物に関わる仕事ではなく、飲食店経営とシステムエンジニアの仕事を10年ほどやっていました。
幼少の時から動物が好きだった樺澤裕二ブリーダーですが、子供の時に父親からサラリーマンにはならないでほしい。と言われていたそうです。
樺澤裕二ブリーダーのお父様が自営業をされていたため、樺澤裕二ブリーダーにも自ら経営してほしいと思っていたそうです。その頃から独立力が高い仕事に就こうと思うようになったとお話ししてくれました。
今では、自営業を行うことは資金面や大手企業との競争など非常に困難が予想されますが、その中でもペットショップ2店舗の運営とブリーダーとして繁殖活動を成功させている樺澤裕二ブリーダーは、常に努力をされているブリーダーさんだと感じました。
そしてシステムエンジニアになり、パソコンの訓練をしてプログラミングをしていきました。
驚くことに、出張が多かった当時の上司が社内にいなかった間に、SEの腕を鍛え上げ気づいた時にはトップSEまで上り詰めていたそうです。
機械の設計,設置、お客さんに行き届くところまで設定,説明等をするまで担っていたという樺澤裕二ブリーダー。
農協の仕事をしている時は、樺澤さん一人で売上10億円まで売り上げたそうです。
このような経緯もあり、今のホームページでライブ映像が流れているのは全て樺澤さんが操作しているというので驚きですよね。
2000年からブリーダーの仕事を始めた樺澤裕二ブリーダーですが、昔からペット飼っていました。
そして、樺澤さんの弟がペット用品や食料を販売しているショップの店長をやっていて成功していたのをみて、自分もやってみたいと思い、始めたのがブリーダーになる最初のきっかけだったそうです。
当時はブリーダーや生体販売は敷居がすごく高いと言われていました。
知識もある程度必要なため、やめたほうがいいよということで、最初は、フードと用品を販売するショップの仕事だけやっていました。
しかし、ネットが普及してくると用品やフードをネットで購入する人が増えていき、お店でフードや用品がだんだん売れなくなってしまったそうです。
そんな時に、偶然知り合いの方からオリンピックホームセンターに店舗を入れないかというお話しがあり、それをきっかけに本格的にブリーディングを始めたとのことです。
樺澤裕二ブリーダーの根底には動物が好きだという気持ち、努力を惜しまない姿勢、システムエンジニアなど他の仕事で培ってきた技術と知識を活かしてブリーディングをしていくという思いがあることが、実際にお話を聞いた結果わかりました。
生体を販売するならば、営利目的の販売ではなく、とにかく犬や猫の健康を第一に!
そして、人とベストパートナーになれる犬や猫を繁殖したいという犬や人に寄り添ったブリーディングとサポートをしているのが特徴です。
特に気をつけている3ヶ条
また、樺澤裕二ブリーダーが生体販売の際に特に気をつけている3点を伺ってきましたのでご紹介いたします。
- とにかく健康が第一
- 飼い主とペットがベストパートナーとなれるよう、ベストコーディネーターを目指します!
- 販売後についても、飼い主とペットの双方が幸せになれるように、適切なアドバイスを行うべく日々努力する事が必要だと考えています。
とにかく生体を取り扱っているということを意識して、子犬・子猫・親犬・親猫の健康は第一に考えているそうです。
せっかく購入した子が病気で早くに亡くなってしまうのは悲しいですよね。
そういったことが起きないように健康管理などを考慮し、極力少頭数での繁殖を行なって、丈夫で健康な子の作出に努めています。
また、樺澤裕二ブリーダーの特徴の一つとして、飼い主さんがペットを購入して終わりではなく、迎え入れた後に飼い主さんとペットがしっかりとベストパートナーになって欲しいという願いからベストコーディネートをしています。
そのため、販売後にも飼い主さんとコミュニケーションをとり、相談に乗ったり、適切なアドバイス・指導をしたりしています。
現代は情報社会のため、様々な場所に情報が乱立していて、ネットにも情報がたくさんありますが、正しい情報だけでなく間違った情報もあります。
樺澤裕二ブリーダーはブリーダーとしての知識だけでなく、「しつけ、医学、フードの知識」などというような部分も勉強してきたそうです。
そして、ブリーダーはマルチに知識があれば、飼い方、しつけの部分だけでなく、犬や猫といった動物の健康チェックなどにも正しい知識をアドバイスすることができるとお話ししてくれました。
また、犬舎は千葉県野田市にあり、300坪の広大な土地で繁殖を行っており、300坪という非常に広い土地にドッグランを完備しているのが特徴です。
そのため、日中は犬にとって十分な運動をさせているそうです。実際に見てきましたがかなり広くて驚きました。
ペットショップの運営
そして、樺澤裕二ブリーダーはいたずらに営利に走るのではなく、健康で人とのベストパートナーとなれる犬猫を繁殖したいという想いのもと、ペットショップを運営しています。
【オレンジ・ペコ三鷹店】【オレンジ・ペコ所沢店】【オレンジ・ペコ木間ケ瀬ケンネル】東京の三鷹市と埼玉県の所沢市に2店舗、そして千葉県の野田市にワンちゃん猫ちゃんの繁殖場を構えています。
所沢市と三鷹市のショップではもちろんのこと、野田市の繁殖場でも生体の販売をしているそうです。
気になるワンちゃんや猫ちゃんは、自分の家から一番近い場所にあるショップ(繁殖場)に気軽に見学に行けたり、購入ができたりするので飼い主さんからしても嬉しいですよね。
このペットショップでは、樺澤裕二ブリーダーがブリーディングしたワンちゃん猫ちゃんをメインに販売しています。
また、生体の販売だけでなくペット用品も取り扱っています。
そして、販売価格には、「生体補償制度、血統書発行手数料、24時間対応の電話相談」を含んでいます。
他のペットショップだと生体補償はローンを組んだり、別途費用がかかってきたりすることが多いため、これから購入を検討している方は必見です。
また、来店して購入前の、飼育環境や健康、しつけに関しての不安点、相談もお気軽に乗ってくださいとのことでした。
所沢市近郊、三鷹市近郊、野田市近郊でトイプードル・チワワ・ラグドールをお探しの際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
それぞれの犬種の特徴
樺澤裕二ブリーダーが取り扱っている犬種の特徴や、飼育する際のポイントをご紹介します。これから飼育をしようとしている方、検討している方には必見です。
トイプードル
フワフワの巻き毛をもち、ぬいぐるみのようにキュートな姿のトイプードルは、国内犬種別登録数1位(2018年)の人気犬種です。
性格の特徴としては、明るく活発で遊ぶことが大好きです。比較的活動的のため、一緒に遊びたい人に向いています。
トイプードルは温厚で明るく、飼い主さん家族に対する愛情表現も豊かです。
また、穏やかな性格を持つ子が多く、小さな子供や高齢の方がいる家庭でも飼いやすい犬種になります。
毛が抜けにくく、においが少ないのもトイプードルの大きな特徴です。
そのため、アレルギー体質の人も心配が少なく、家庭で飼いやすい犬として親しまれています。
ただし、毛が絡まったり、毛玉になりやすいため、月1回以上の定期的なトリミングが必要となります。
様々なカットスタイルを楽しめるところも、トイプードルならではの魅力といえるでしょう。
チワワ
世界最小の犬として知られるチワワ。大きな瞳、立ち耳、短めのマズルが特徴的な犬です。
額は丸みを帯びていて、その形状から“アップルドーム”と呼ばれています。
小柄なわりに体型はがっしりしていて、動きが機敏です。
体は小さいですが大きな犬の前でも堂々と自分を主張することもあるなど、見かけによらずとても勇敢な一面もあり、とても賢い犬種になります。
警戒心が強い傾向にあるため、初対面の人には懐きにくいですが、飼い主さんにとても忠実で、愛情深く、甘えん坊です。
比較的おとなしいため、お家で癒やされたい人に向いています。
また、チワワは好奇心旺盛で適応能力があるため、仲良くなりやすいです。チワワは毛質のタイプで、ロングコートとスムースコートの2種類があります。
短毛のスムースは、光沢感があり、ソフトで滑らかな毛質です。
長毛のロングは、毛質がサラサラだったり、ウェーブがかかっていたり、毛質に個体差があります。
どちらも、夏と冬に換毛期があり、この時期は毛が抜けやすくなります。
ラグドール
一般的に愛情に満ち、のんびりしていて、リラックスしていることが幸せな猫です。
ラグドールは愛情に満ち、もの静かで落ち着いた性格です。
また、非常に愛嬌があり、飼い主さんはもちろん、家を訪れるお客さんとも一緒に過ごすのが大好きです。
とにかく人懐っこい性格で抱っこもされるのが好きです。人に抱っこされると喜んでリラックスする子が多いです。
ラグドールはスキンシップやコミュニケーションがとりやすく、体は大きいですが、初めて猫を飼う人でも飼いやすい猫種です。
猫には珍しく飼い主さんにベッタリと甘えてきます。
また、ラグドールは他の動物に対して寛容なことで知られており、特に子供たちに優しい態度を示します。親しみやすく利口なため、よく犬にたとえられます。
そして、活動レベルは中程度で、活動的に遊ぶのは1日のうち数分に限られます。
断然、寝そべって遊ぶことを好みます。ラグドールは長毛種になるため、換毛期にはブラッシングやシャンプーをすることをおすすめします。
飼育時のポイント
- 決められたドッグフード以外は、極力与えないようにしましょう。
おやつは、普段の食事の1/10以下にしてあげましょう。犬の体重が3kg、人間が60kgとすると、体重差は20倍です。犬にささみを一切れ与えるのは、人間が20個食べるのと同様です。 - 散歩は長時間より、短時間走らせることを推奨します。
- トイレトレーニングは、犬種によって個体差があります。
知識のある人に助言を求めましょう。樺澤裕二ブリーダーはしつけ部分のアドバイスもしています。 - 一般的に、与えすぎによる肥満が多く見受けられます。
肥満傾向がある際は、餌を食べなくなりますが、その際により嗜好性の高いフードを与える飼い主が多いです。人間同様、肥満は成人病の要因となります。食べない時が続くようなら、疾病の可能性がありますが、1日や2日は、食べる量が少ないことがあるのは、本来肉食動物である犬なら普通のことです。 - フードの与え過ぎは、嗜好性の低下や、便がゆるくなることがあるので気をつけましょう。
おすすめのフード
樺澤裕二ブリーダーおすすめのフードは、ロイヤルカナン、ニュートロになるそうです。
犬舎でも実際に与えているフードになります。便が硬過ぎる際は、ロイヤルカナンの超小型犬用、反対にゆるい場合は、ミニダイジェスティブケアを与えるのをおすすめしています。
あまり安すぎる餌は便の量が多くなったり、皮膚トラブルの原因になったりするので控えてくださいとのことでした。
また、ドッグフードやキャットフードは長年かけて何万頭という分析結果から作っているため、餌として正確なので人間の食べ物を無闇に人にあげてはいけないともお話ししてくれました。
飼育環境
基本的にはケージを用意してあげましょう。ケージはペット嫌いの来客の際や、トイレトレーニングにも効果的です。
室温は一般的に、人間の最適な温度よりやや低めに設定してあげましょう。
夏は熱中症にならないように気をつけましょう。生活環境はしっかりと清潔にすること、また、日光に当ててあげることでカルシウムが吸収され化学反応が起きますのでぜひやってみてくださいとことでした。
子猫・子犬を迎え入れる際に既に何頭かペットを飼育している場合は、徐々に接触させてあげましょう。
ファーストコンタクトの際に、吠えられたり、噛まれたりすると、トラウマになってしまいます。
その犬や猫だけではなく、他の犬種・猫種に対しても、慣れないなど問題が発生することがあるので気をつけましょう。
換毛期・お手入れについて
犬の換毛期は春から7月頃にかけてと、秋から11月頃にかけての年に2回です。
シングルコートのプードルは、抜け毛が殆どありません。
抜け毛専用のブラシで、ブラッシングしてあげましょう。
ラグドールは長毛種になるため、定期的にブラッシングをしてあげましょう。
トリミングについてですが、トイプードルは定期的なトリミング必要です。
チワワはほぼ無くて大丈夫です。シャンプーはしてあげましょう。
ラグドールは毛が汚れてしまった時など、場合により、シャンプーをしてあげましょう。
見学予約方法
樺澤裕二ブリーダーが取り扱っているワンちゃんや猫ちゃんを見学したい場合ですが、必ず事前に問い合わせが必要になります。
所沢店、三鷹店、木間ケ瀬ファームのご都合の良い地域の事業所に電話でお問い合わせをしてください。
また、メールでもお問い合わせは可能です。
アクセス
【株式会社オレンジ・ペコ 木間ケ瀬ケンネル】
千葉県野田市木間ケ瀬1746-3
電車:東武野田線・川間駅よりバス 平井入口下車徒歩20分
【オレンジ・ペコ三鷹店】
東京都三鷹市新川3-13-10 オリンピック三鷹店
電車:JR中央線・三鷹駅よりバス 新川宿下車徒歩5分
【オレンジ・ペコ所沢店】
埼玉県所沢市若狭1-2617-1 オリンピック所沢店
電車:西武池袋線・狭山ヶ丘駅下車 徒歩12分
【オレンジ・ペコ千葉東店】
千葉県千葉市中央区星久喜町170-1オリンピック千葉東店内1F
所沢市、三鷹市、野田市近郊でワンちゃん猫ちゃんをお探しなら樺澤裕二ブリーダーがオススメ!
実際に取材をした結果、樺澤裕二ブリーダーは犬や猫が幸せになるのはもちろんですが、飼い主さんとペット達が絆で繋がっているベストパートナーになれることを願っている、そしてパートナーになれるようにサポートもしているペットを愛する人たちの役に立てるように努力しているブリーダーさんだと感じました。
実際のお客様の口コミでは、購入後も飼育方法やワンちゃん、猫ちゃんの健康に関することなどについてをわざわざショップに来店して尋ねてくるお客様が多いとのことでした。
営利目的ではなく、第一にワンちゃん、猫ちゃんの健康を考え、引き取ってくれる飼い主さんが幸せなれるように願い、様々な正しい知識を持っている樺澤裕二ブリーダーだからこそ、わざわざショップに来店してアドバイスを求めてくるお客様が多いのでしょう。
お客様が購入する前には必ず子犬・子猫の健康チェックをし、獣医師による診断書の提出をしています。
また、購入後も飼育方法や健康に関すること、予防についてもアドバイスに乗っているそうです。
新しいワンちゃん猫ちゃんを迎えたい、トイプードル・チワワ・ラグドールを迎えたい、所沢市、三鷹市、野田市の近隣に住んでいる方は樺澤裕二ブリーダーに是非お問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
樺澤裕二ブリーダーのペットショップ・繁殖場がある地域のご紹介
補足として、今回取材させていただいた樺澤裕二ブリーダーの経営しているペットショップ・繁殖場がある「所沢市」「三鷹市」「野田市」について紹介します。
- 埼玉県所沢市
東京のベッドタウンとなっており、西武新宿線の沿線を中心に住宅街を形成しています。
「狭山湖」や「西武ゆうえんち」などのレジャースポットが多く立地しており、休日には子ども連れでにぎわっています。
また、狭山丘陵を中心に緑が多く、映画「となりのトトロ」のモデルと言われる「トトロの森」もあります。
日本初の飛行場跡地に作られた「所沢航空記念公園」などの散策スポットもあります。
鉄道は西武新宿線・池袋線・狭山線・山口線、JR武蔵野線が通っており東京都心部へのアクセスが優れています。
中心駅である所沢駅から新宿へ約40分で行くことができます。
また、賃貸物件の家賃も非常に安く、一人暮らしの方だけでなく、ファミリー層にも住みやすい街でペットを飼育しているのにも向いている地域であると言えるでしょう。
- 東京都三鷹市
東京都三鷹市は都心部へのアクセスがよく、商業施設が多く買い物がしやすい街になります。
新宿まで近く、隣には吉祥寺があり、買い物に困ることはありません。スーパーも数多くあるので、日用品の買い物も近隣で済むでしょう。
また、井の頭恩賜公園が近く緑豊かで、商店街イベントが盛んです。繁華街と自然のバランスがよく、治安もいいため、幅広い層の人に住みやすい街と言えます。
住みやすく自然豊かな街でペットと一緒に暮らしている方も多く見受けられます。
- 千葉県野田市
千葉県野田市は、県北西部の東葛地域に位置する人口約15万人の市です。
市域を東に利根川、西に江戸川、南を利根運河と河川に囲まれており古くから醤油の醸造業が盛んな地域です。
周囲の川沿いの堤防は一周約60kmの「サイクリングロード」として整備され、散歩やジョギングコースとしても親しまれています。
「清水公園」は桜の名所で、春は多くの花見客が訪れます。その他、子どもが遊ぶのにぴったりな遊具やアトラクションのある「もりのゆうえんち」などもおすすめのスポットです。
所沢市民、三鷹市民、野田市民の方はもちろんですが、近隣にお住まいの方も、犬や猫の飼育に興味がある、トイプードル・チワワ・ラグドールを迎えたいと考えている方は、樺澤裕二ブリーダーに是非お問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせの際は「honestyブログを見た」とお伝えください。