ブログを開始してからの収支をここに記録します。単勝と複勝でしか勝負しない私はプラス収支で終わることができるのでしょうか。いや、絶対にプラスを達成してみせる!そして、このスタイルで競馬の楽しみを広げてみせる!
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※( )内の数字は購入した回数
2017年2月26日 〜 2017年5月14日現在
ダノンオブザイヤー(1)-1,000円
スズカフロンティア(3)−5,200円
トリコロールブルー(2)−2,500円
プラチナヴォイス(4)−1,600円
シュナウザー(1)-2,000円
コマノインパルス(2)−3,000円
ポポカテペトル(2)+335,000円
アンセム(1)−3,000円
ベルーフ(1)-500円
サンマルライバル(1)−1,500円
リスグラシュー(2)−4,300円
アウトライアーズ(3)−6,000円
ミッキージョイ(2)−3,300円
ローレルベローチェ(1)−1,000円
ルネイション(2)+2,700円
ジョリガーニャント(3)−1,400円
アリンナ(2)+1,910円
バルデス(1)−4,000円
サージェントバッジ(1)−4,500円
ドラゴンゲート(1)-4,000円
コウエイエンブレム(1)+4,000円
ホウオウパフューム(1)-3,000円
ベストアプローチ(1)−1,000円
合計 +292,810円
コメント
先週から2,410円プラス!そしてアリンナはプラス域!少なくてもいい。勝つことが大事だ。コウエイエンブレムとシュナウザーは1倍台だったので回避しました。シュナウザーは勝ったけど、コウエイエンブレムは2着と惜敗したので、この1倍代回避戦法は有りだと思う。突っ込むのは穴馬に限ります。
ローレルベローチェが引退してしまったので、彼の負債を勝利に一番近い者に任せるしかない。すまないが、誰か背負っておくれ。
それに関連して、プラス域の馬をどう扱うかがポイントだ。ポポカテペトルは盲目的に購入してて気づかなかったけども、今回のアリンナの様にプラスになってもまだ買い続けるのか?それともお疲れ様リリースするのか?これがかなり重要な分岐である。
競馬とは、買い手(私たち)もそうだが、プライヤー(競走馬)も基本的には負けの方が多いゲームだ。長い目で見たとき、プラってる状態でリリースすることが懸命に思えてくる。それにピークを過ぎると、もうこれ勝てないんじゃないか…?という状況に陥ることもある。マイナスが増えることは問題にしていない。ただ、可能性を感じれない推し馬の馬券を購入するのはちょっと違う気がする。
かと言って一発狙いで遮二無二購入をするのは賢くないと思う。例えば−5,000円の状態で推し馬が出走したからといって、ここで勝負だドカーンをすると大抵負ける。これは間違いない。
広い視野で見たとき、プラスのステータスでリリースし、新たな推し馬を見つけ出すことの方が有意義に感じる。推し馬を追いかけるという輝かしいファン代表スタイルだが、競馬をする以上はマネージメントも大切だ。
柔軟さと馬を見る目、すなわち相馬眼が求められる。プラスになってすぐにリリースしたとたんに2連勝とか…プラスになっても一途に買い続けて10連敗で引退とか…どちらもチョットよくないですよねこれは。
こうなったらリリースする。っていうラインは設けない方が良さそうだ。柔軟に。時にシビアに。そう、柔道の井上康生代表監督のような柔と剛を兼ね備えた心が必要だ。まるで馬主だ。引退させるか、もう少し走らせるか。これは辛い選択だろう。私もエア馬主代表として正しい考えを持たねば。
結論
【 英断は必要とされる 】
アリンナは逃げ馬なのでとりあえずはリリースしません。穴をあけるのは逃げ馬の割合が高いという感覚があるためです。この決断がどうなるか。応援してるよアリンナ。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ダービーが終わりましたら、収支グラフを作成しようと思います!
それではまた!
*先週までの収支はこちら*
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