ドバイワールドカップ 2017

こんにちは!ナビ男です。

そろそろ夏に向けて筋トレとランニングを始めよう。と、考える時期になってきましたね。成功したためしがありませんが一ヶ月くらいは続くんですよね。三日坊主ではなくて。逆にこれが一番中途半端でだめです。少し体にハリが出てきたなと実感するせいで気を抜いて元のだら~んとした体にすぐ戻ってしまいます。今年こそ、今年こそ腹筋を1個から6個に割るです!

馬券が買える!ドバイのG1

(c) Sam D’Agostino

さて、本題です。昨年のマカヒキが出走したフランス凱旋門賞より海外競馬の馬券が購入できるようになりましたが、2017325日(土曜)にドバイのメイダン競馬場にて開催されるドバイワールドカップ(後術)でも3つのG1で馬券が購入出来ることになりました。購入可能なレースは以下のとおりです。

☆7R ドバイターフ 芝 G1 1800m

(日本時間 26日 030分発走)

☆8R ドバイシーマクラシック 芝 G1 2410m

(日本時間 26日 0105分発走)

☆9R ドバイワールドカップ ダート G1 2000m

(日本時間 26日 0145分発走)

以上の3レースがA-PATまたは即PATで購入可能です。注意しなければいけないのは、発送時刻の4分前までに購入しなければなりません。ギリギリ派の私は2分前で購入することが多いので買いそびれる可能性有りです。皆様もご留意を!

※オッズは日本国内でのオッズになります。

レースピックアップ

ドバイターフ

日本からは、昨年の覇者で連覇を目指すリアルスティールが参戦。合わせて秋華賞馬のヴィブロスの2頭が世界を沸かせます。39日の段階ではリアルスティールの鞍上は確定していませんが、おそらく福永騎手かなと。ヴィブロスはモレイラ騎手。リアルスティールの今年初戦は中山記念。結果は奮わずの8着でしたが、この馬は日本で本気で走らないのでしょう。本番で結果をだす。主役はそういうものですよね。笑。そもそもリアルスティールを管理する矢作調教師は広いワンターンの1800がベストの舞台と公言されてますし、デビュー前から、この馬でドバイだワッハッハでした。それだけ相性の良いコースなのでしょう。実際に優勝していますからね。期待しています。

中山記念にはヴィブロスも出走しました。結果は5着と掲示板。勝ち馬のネオリアリズムから0.3秒差ですから、明け4歳で始動戦としては及第点だと思います。本番ではおそらく穴馬の扱いなので、思い切った騎乗をモレイラ騎手にはお願いしたいです。言われなくても名手は仕事をしてくれますよねきっと。

ドバイシーマクラシック

2016年はドゥラメンテが出走しポストポンドに敗れるも2着と健闘したレースです。ライブ中継を見ていたのですが、蹄鉄が外れるトラブルがあったんですよね。しかも外れたまま裸足で出走。禁物のタラレバが語られましたが、ポストポンドとの差を埋められたかどうかは神のみぞ知るところ。結果はもう変わることはなく2着。個人的には素晴らしい結果だと思います。無事であれば今年も、、、やめましょう。今年はサウンズオブアースがエントリー!2014年に500万下を勝利してから勝ち星のない当馬。シルバーコレクターです。6歳ですが昨年のジャパンカップを見る限りまだまだやれるでしょう。

ドバイワールドカップ

1着賞金600万ドル。日本円にして6億6千万円の超ビッグレース。これには、アメリカ勢が複数参戦。中でも単勝オッズ1倍台必至のアロゲートが出走予定。アロゲートはデビュー戦でこそ3着に敗れるもそこから6連勝。G1を3連勝中。特に11月に開催されたブリーダーズカップクラシックでは、2016年ドバイワールドカップの覇者であり、アメリカダートのTOPに君臨していたカリフォルニアクロームに引導を渡し勝利。世代交代を証明。次戦のペガサスワールドカップではコースレコードを更新。現在ロンジン・ワールド・ベストレースホースランキングにて世界ランク1位。世界のダートはアロゲートを中心に回っているといっても過言ではない。更に昨年の2、3、4着馬も参戦を表明。ドバイに相応しい豪華面子。これに挑戦する日本勢は、昨年のUAEダービーを勝利した話題馬ラニ、東京大賞典1着のアポロケンタッキー、フェブラリーステークスを勝ったゴールドドリーム、ラニの兄でダート叩き上げのアウォーディーの4頭。どの馬も一線級であることは間違いないが、アロゲートの前では存在が霞む。下馬評では日本勢はカメラから消える。かのような評価を受けていますが、日本馬が世界を驚かせることは近年珍しくありません。サトノクラウンが香港で圧倒的支持のハイランドリールを下したように。頑張れ日本!

また、急逝したゴールドアリュールの息子、エピカリスがUAEダービーに出走します。G2なので馬券購入対象外ですが、デビュー4戦無敗の力を世界に見せつける絶好の機会です。ヒヤシンスステークスでエピカリスに敗れるも、強さの片鱗を見せたアディラートも同レースに出走予定。ラニに続け!

馬券度外視で、応援したいと思います。

レースが近くなったら、各馬の近況などをアップします。

(c) Sam D’Agostino

最後まで読んで頂きありがとうございました!

では、また明日。

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