ハンディキャップ競争
どーもこんばんは、マナブです。
大阪杯の枠番が確定しましたね、マカヒキは大外でキタサンブラックは4枠5番。サトノクラウンは5枠7番ですが、みなさんはどう捉えますでしょうか?そういえば過去10年の1枠の勝率は0%らしいですが今年の1枠1番であるミッキーロケットはどうなんでしょうね。勝負できるという評価の声が多かったように見えますが、枠によって人気を落とすこともあるようですね。
では本日は土曜日のダービー卿チャレンジトロフィーについて書いていきます!
まずこのレース、ハンディキャップ競争だそうです。ハンディキャップとはレースで馬が負担する斤量のことを言います。ハンディーキャッパーと呼ばれるJRAのスッタフがレース成績や最近の調子を見て、その馬の能力を判断し重量を設定します。これはどの馬にも勝てるチャンスがあるように行うものであり、これがレースのエンターテインメント性を高めて人気の要因となっています。
過去の傾向
ハンディキャップ競争の人気の理由の一つとして荒れやすいというものがあります。確かに弱い馬にもチャンスを与えるようにハンディキャップが与えられているのでそうなるのも納得ですよね。ダービー卿チャレンジトロフィーも2008年には3連単で100万馬券を記録していますしこれは燃えるレースじゃないですかー!
ハンディキャップ競争の買い方でハンディが1番重い馬を買うべしというものがあります。ハンディキャッパーたちが強いと認めて重量を高く設定するので、やはりその馬は見逃すわけにはいかないということです。
さあ過去の傾向を見ていきましょう。過去10年で良順で決着している馬は5歳以下という結果が出ています。5歳以下の1着率10%、2着以内率20%、3着以内率30%ほどの勝率になっており、6歳以上の馬は3着以内ですら10%を下回っています。このレースは若い馬がメインとなって引っ張っていってくれているみたいですね。
次に見る要素は前走の間隔ですね。前走が5週以内の馬の成績は3着以内率が25%となっているが、6週以上空いている馬の3着以内率は6%ほどしかありません。
この条件から見ていくと今回のレースでは2枠3番ロジチャリス、3枠5番キャンベルジュニアの2頭がいい感じですね。前走で好走しているのもポイント高しですよ!
せっかくのハンディキャップ戦なので穴馬を混ぜて買いたいところですが、今のところ僕の目に止まる馬がいませんので今夜塾考して明日のレースに臨みたいと思います。
やっと週末が来ましたね、さあ競馬だ!
ほんじつはここまで
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