どうも、マナブです。土ですね。
とうとう金曜日を迎えましたね。明日からの競馬が楽しみでマキバオーをすごいスピードで読み進めています。僕は影響されやすいタイプなので、もしアンタレスステークスにニトロニクスが出走していたらどんなレースするんだろうなとか妄想して遊んでます。笑
本日はアンタレスステークスについて書きます、ダート戦ですね。
このレースが始まったのは1996年と比較的新しく4歳以上、ハンデキャップの重賞レースとして創設されています。元々阪神競馬場で行われていましたが創設の翌年の1997〜2011年までは京都競馬場で開催されており、2012年以降は再び阪神競馬場に舞台を戻しています。開催時期やルールも少しずつ変更されてきて、現在では5歳以上のハンデキャップ戦として4月の第3週に開催されています。
1800mのダートを走るアンタレスステークスはコースが皐月賞と似ており、最初の直線に坂を上り最後にまた同じ坂を上るタフなコースとなっています。ただ前半は坂が一つあるだけで平坦な道が続き、3、4コーナーあたりで緩く下りますので最終コーナーを曲がるあたりからスピードに乗れることができる馬はよく走るでしょう。末脚を秘める馬はチェックが必要ですね。
過去の傾向から勝利馬を導く
2008年に3連単で52万の配当がついたこともありますが、近年は固く決まっている傾向にあります。過去10年で見ても人気上位馬の勝率がかなり高いのでここをベースに考えるのがグッドだと思います。
1番人気 3-3-2-2 勝率30% 連対率60% 3着内率80%
2番人気 2-2-3-3 勝率20% 連対率40% 3着内率70%
3番人気 2-1-2-5 勝率20% 連対率30% 3着内率50%
1、2番人気が強すぎるんですが、両方ともに3着以内きている確率は60%になっています。このデータを無視することは難しいので、穴馬を狙うとしてもフォローはしておきたいところですね。
固く決まるとはいえ穴馬を狙っていきたいと思いますので、少しでも予想の足しになるデータをご紹介します。このレースは所属が栗東の馬が多いのですが、勝率も栗東所属の方が高くなっています。特に美浦所属の9番人気以下の馬で3着以内でゴールした馬は17頭中0となっていますので、美浦の馬は切っても良いかもしれません。
現在のオッズ確認したら美浦所属のショウナンアポロンが12番人気になっているのですが、僕この馬気になっているんですけどね。笑
今回のアンタレスステークスで1番注目しているのは『ナムラアラシ』で、幸さんに鞍上替わった4走前から1、4、3、1着と常に好走しており、前走で見せた末脚に僕は完全に惚れちゃいました。目立たずにひっそりしていて欲しいです。
さて他のレースの予想して寝ますかなー!1週間で1番幸せな時間かもしれませんね!
ほんじつはここまで
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