おはます!マナブです。
最近のたいようのマキバオー効果で地方競馬を見にいきたくなっています。それとダート戦についても詳しく調べてみたいという興味が湧いてきました!まだまだ競馬を始めたばかりで情報の多さにてんてこ舞いですが、少しずつ知識の幅を広げていきたいです。
さあ出走確定したので天皇賞の出走馬を見ていきましょう。
1枠 1番 シャケトラ
1枠 2番 ラブラドライト
2枠 3番 キタサンブラック
2枠 4番 スピリッツミノル
3枠 5番 ファタモルガーナ
3枠 6番 シュバルグラン
4枠 7番 アルバート
4枠 8番 タマモベストプレイ
5枠 9番 ディーマジェスティ
5枠 10番 アドマイヤデウス
6枠 11番 プロレタリアト
6枠 12番 ゴールドアクター
7枠 13番 トーセンバジル
7枠 14番 ワンアンドオンリー
8枠 15番 サトノダイヤモンド
8枠 16番 レインボーライン
8枠 17番 ヤマカツライデン
\\\\シャケトラが1枠1番に入ってる////
いやーきましたねシャケトラ。前走の日経賞でゴールドアクター、レインボーライン、ディーマジェスティを抑えて1着をとっているこの大器晩成型の差し馬。G1馬との呼び声もあるほど評価も高いです。サトノダイヤモンドの調教師である池江さんもキタサンブラックとの2強ではなく3強だとおっしゃっておりますし、これは僕の憧れの3強対決展開!!!シャケトラは足元に不安を抱えていてデビューが遅れていましたが何処と無くあのワクチンを彷彿とさせますね。ペースメーカーではないですが1枠1番ということと鞍上が田辺さんということによって、今までにない覚醒したレースを見せてくれるかもしれません。
競走馬セレクトセールで2億4150万円で取引され、ここまで馬券内を逃すことなく安定して走り、菊花賞や有馬記念でしっかりと勝ちを収めているサトノダイヤモンド。無敗のまま凱旋門へというわけにはいきませんでしたが、エリートコースを通ってきたカスケードのような落ち着きのある馬のように思います。今回は8枠15番と枠のハンデと過去の傾向に縛られずに勝利を収め、真の強さを見せつけることができるのか注目です。
不安な要素と言われているのが数々のGⅠで勝利しているディープインパクト産駒が天皇賞を制したことが未だにないということ。それと菊花賞馬の天皇賞成績が奮わない傾向にあることです。さらにその菊花賞馬の中で結果を残せなかった馬の前走が阪神大賞典なのです。ここまで重なると確かに不安になる気持ちもわかりますね。池江さんも前に2000mがベストとかコメントしていた気が…笑
2枠3番とこちらもまた良い枠に入ってきたキタサンブラック。おそらく1番人気になるでしょう。元々数百万という安価で購入されたのですが今となっては最前線で活躍する稼ぎ頭です。這い上がって強くなっていく様こそまさにマキバオー。(無理矢理)
この馬は2000mでも3200mでもいい意味で同じように走ることができ、逃げてよし控えてよしと鞍上の武さんもコメントしており、昨年より少し体が大きくなりたくましくなっているキタサンブラックの連覇に期待がかかるところですね。斤量の差があったものの有馬記念で1度負けているサトノダイヤモンドへリベンジ戦でもある天皇賞ですので、より一層気合が入っているのは間違いないでしょう。
良枠を獲得したシャケトラが話題になっていて自分も応援しているので3強のロマントライアングルとして書いてみましたがどんなレースになるんでしょうね。過去の傾向を持ち出すと1番人気は飛んで2番人気が馬券内ということなので、キタサンブラックかサトノダイヤモンドのどちらかは実況に呼ばれないところにいることになるんです。今のところ1番人気になるであろうキタサンブラックは内枠も獲得しているしとても負けそうには思えないんですよね。どちらかというとサトノダイヤモンドの方がジンクスに引っ張られて負けちゃいそうですし。
そうなってくるともう1頭馬券に絡む馬がいるのですが、どの馬も強いですし絞るのなんて難しい…。当日の馬体重とパドック見て決めるしかないのかな。大逃げのヤマカツライデン止まらなくて大外から前残りなんてことに…。
ちょっと迷走状態に入っているので前日まではレースのこと忘れてリフレッシュします。笑 明日は青葉賞のこと書こうと思います!
ほんじつはここまで
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