偉人たちの名言から、悩みや不安を取っ払ってくれる言葉をピックアップ。 彼らの言葉にはどこか共通点があるんですよね。シンプルに勇気が湧いてきます。自分はまだこれからだと。
この記事は随時更新していきます。最終的には100人の名言を掲載したいと思っています。
※名言には前項を知らないと意味合いが変わってしまうものもありますので、一部要約して掲載しています。ご了承ください。
Contents
山本 徳都
|総合格闘家
Norifumi Yamamoto
強くなるために必要なのは、基本を繰り返す努力。
誰も「やれ」とは言わない。そのかわり、やらなければ誰にも相手にされない。
素直な方が人は強くなれる。
本当の力は生まれ持ったものではなく、自分で頑張って手に入れるものだ。
途中でやめるなんて絶対ありえない。
結局は自分で落ち込んで、自分で上がるしかない。
山本 徳都 1977年3月15日 〜 2018年9月18日
ウォール街
|映画 20世紀フォックス
Wall Street
地道な奴が不景気を生き残る。
この業界に近道はない。
オレは財布の厚さで人の成功を測るような男ではない!
誰でも良い機会を与えられなかった者はいない。ただ、捉えられなかっただけである。
過去の栄光は、なんの価値もない。
失敗の処理を失敗しない。
自分を誇れる人間になれ。
勝負は戦う前に決まっている。
人生の大事は数分で決まる。
Wall Street 1987年公開
野村 克也
|プロ野球選手、監督、コーチ、野球解説者
Katsuya Nomura
心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。
誰にも負けないくらい素振りをした。
監督の仕事で大事なのは人間教育、社会教育。
「失敗」とかいて「成功」と読む。
人間は、恥ずかしさという思いに比例して進歩するものだ。
楽を求めたら、苦しみしか待っていない。
若いときに流さなかった汗は、年をとったときの涙となる。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
重荷があるからこそ、人は努力するのである。
重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩ける。
組織はリーダーの力量以上には伸びない。
人を判断するときは決して結論を急がないこと。
野村 克也 1935年6月29日 〜 2020年2月11日
ジョジョの奇妙な冒険
|漫画
JoJo’s Bizarre Adventure
明日って今さ!
人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる。
もっとも難しいこと。自分を乗り越えることさ。
本当に強い人っていうのは悪いことをしないということに気付いた。
『思い込む』という事はなによりも『恐ろしい』ことだ。しかも自分の能力や才能を優れたものと過信している時はさらに始末が悪い。
オレは正しいと思ったからやったんだ。こんな世界とはいえ、オレは自分の信じられる道を歩いていたい。
大切なのは『真実に向かおうとする意思』だと思っている。向かおうとする意思さえあればいつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな…。違うかい?
納得は全てに優先する。でないとオレは前へ進めない。どこへも!未来への道も!探すことは出来ない!
一番の近道は遠回りだった。遠回りこそが最短の道だった。
ジョジョの奇妙な冒険 1986年12月2日 〜
高橋 歩
|実業家、著作家、自由人
Ayumu Takahashi
「頑張る」なんてのは誰にでもできる。要は「頑張り抜くか」どうかだろ。
出来そうなことの中から探してるうちは、きっと何も見つからないぜ。
仕事でやりたいことして、残った時間で好きなことをすれば、人生は全部楽しいわけじゃん!
大きな岩を動かしたければ、まず自分一人で押してみる。
「お前がそこまで言うなら」だけで、周りを説得できるようなヤツになればいい。
なぜ絶対と言い切れるか?とても単純な話オレは出来るまでやめない。だから絶対出来るんだよね。
「大変なことがあってもやり抜くって約束したじゃん」って言いたい気持ちはあるし、給料を払ってきたりしてたら、オレはお前に投資していたのに、何も返さないまま消えるのかよ。なんて感じてしまうこともある。
でもね、そこで「お前、それは逃げだろ。一度やると言ったなら、最後までやれよ」って言うのは簡単だが、それは言わないよ。
だって一人になってもやり抜くという覚悟を前提に始めているからさ。ただ、最後に上手くいって、ビールかけをする時に、そいつがいないのが寂しい。オレはその瞬間だけをイメージしてやってるからね。
高橋 歩 1972年8月26日 〜
松下 幸之助
|松下電器(パナソニック)創業者
Konosuke Matsushita
人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。
薪は悩みである。悩みが人を成長させる。
万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁にたて。
その時はじめて新たなる風が吹く。
それは私の責任です。
ということが言い切れてこそ、責任者たりうる。
世間には大志を抱きながら大志に溺れて、何一つできない人がいる。
言うことは立派だが、実行が伴わない。
世の失敗者には、とにかくこういう人が多い。
自分の仕事は人の助けなくして、一日も進み得ないのである。
謙虚さを失った確信は、これはもう確信とは言えず、慢心になってしまいます。
半分は先輩から教えてもらう。
半分は部下から教えてもらう。
10のサービスを受けたら11を返す。
その余分の1のプラスがなければ社会は繁栄していかない。
全ての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。
失敗することを恐るよりも、真剣でないことを恐れたい。
知識なり才能なりは必ずしも最高でなくてもいい。しかし熱意だけは最高でなくてはならない。
何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作り上げる。
志低ければ怠惰に流れる。
松下電器は何をつくるところかと尋ねられたら「松下電器は人をつくるところです。あわせて電器器具もつくっております」こうお答えしなさい。
松下 幸之助 1894年11月27日 〜 1989年4月27日
ドナルド・トランプ
|アメリカ合衆国第45代大統領
Donald Trump
経験と実績がない場合、エネルギーと情熱を売り込むべき。
あなたが今どんな職業に就いていようと、情熱的に取り組んでいれば奇跡は起きる。正しい人物と巡り会い、その人の目にとまるのだ。
品質と誠実さを基盤にビジネスを築くと、黙っていても売れるようになる。
時として、慎重になりすぎることが最大のリスクになる。
最高の仕事をする人々は自発的で、生来の好奇心があり、次は何をしろと教えられる必要のない人々である。そういう人になれ。
損切りは早い方がいい。成功したければ覚えておくことだ。
簡単に満足してはいけない。たとえ逆風が吹いても、歯を食いしばり、妥協しないでほしい。
科学者が発見に至るまでに何年間努力を続けるか見てみるといい。そうすれば忍耐が成功の要素の一つであることが分かる。
何かが上手くいかない時は真っ先に自分を疑え。
ビジネスとは問題解決そのものだ。問題に対処し解決する姿勢を身につければ、成功の可能性は大きく広がる。
物事には順序がある。まず歩き、次に走り、それからダッシュだ。
「休みをとりたい」と思ったらその仕事はあなたに合っていない。理想的な仕事とは、仕事と休みの区別がつかないようなものである。
ビジネスの世界で成功するにはビジネスの手腕だけでなく、誠実さも必要である。それは約束を守るとか、場合によっては自分のした約束を覚えているといった単純なものである。しかしある人々にとっては、単純なことが必ずしも簡単だとは限らないようだ。
Donald John Trump 1946年6月14日 〜
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