今回は、東京都八王子市に拠点を置く「ソルビーノフットサルクラブ」を取材させていただきました。
ソルビーノフットサルクラブのある八王子市は、市域が広く、東京23区に隣接する多摩地区の中でも治安が良い地域です。
八王子市には、大きな駅を中心に商業施設や公共施設が立ち並ぶ一方で、豊かな自然環境もあり、京王電鉄やJRなどの鉄道路線により都心部へのアクセスも良好なため、ファミリー世帯に人気のエリアです。
今回は、そんな八王子でサッカースクールやフットサルスクールをお探しの方に向けて、八王子で人気のソルビーノフットサルクラブを紹介します。
Contents
Solbinho Futsal Club(ソルビーノフットサルクラブ)とは
Solbinho Futsal Club(ソルビーノフットサルクラブ)は、2013年10月に設立された東京都八王子市を拠点として活動するフットサルクラブです。
幼児から小学生を対象として、フットサルの指導を行っています。
ソルビーノフットサルクラブでは、何よりも「個」に特化した攻撃や仕掛ける意識を作ることを強く掲げたこだわりの指導理念で、子どもたちの指導を行っています。
フットサルは戦術や連携といった部分に関しては、年齢を重ねる中でも理解し、覚えていくことができます。
しかし、個人が持つ攻撃の意識や感覚を培うことは、この年代でしかできません。
そのため、ソルビーノフットサルクラブでは、チームの中で「個人で仕掛ける攻撃」という部分を伸ばす指導を意識しているのです。
また、ソルビーノフットサルクラブは、ボールに多く触って自分で考えて攻撃を仕掛ける、技術の向上と積極的な攻撃意識の向上を育むフットサルクラブとして、子どもたちに「やらせる」のではなく、「共にやろう」という自主性を促しながら指導することを心がけています。
「出来ないのだから、やれ」という意識ではなく、「コーチも頑張るから一緒に頑張ろう」といった子どもたちと同じ目線になり、子どもたちとコーチが共に成長していく気持ちを共有したチーム作りを目指しているのがソルビーノフットサルクラブの特徴です。
ソルビーノフットサルクラブの概要
スクール名 | Solbinho Futsal Club(ソルビーノフットサルクラブ) |
練習コート | 八王子市内の体育館・大和田市民センター(※当日の練習会場が異なる場合あり) |
住所 | 〒192-0045 東京都八王子市大和田町5丁目9-1 |
アクセス | JR横浜線・JR中央線・JR八高線「八王子駅」より車で6分 京王八王子駅・JR八王子駅北口からバス「日野駅」「豊田駅」行で大和田下車、徒歩2分 |
ユニフォーム | 指定ユニフォームあり(ユニフォーム上下・ソックス) |
対象年齢 | 5歳(年中)~12歳(小学6年生) |
無料体験 | あり(体験練習は2回まで無料参加可) |
ソルビーノフットサルクラブを八王子市で開校した理由
子どもの習い事の人気上位に上がるのはサッカースクールですが、ソルビーノフットサルクラブはサッカースクールではなく、フットサルクラブです。
ソルビーノフットサルクラブが、サッカースクールではなくフットサルクラブを立ち上げた理由は、「フットサルの普及活動が目的」なのだそうです。
サッカーももちろん良いですが、子どもたちにフットサルの技術を身につけてもらってフットサル界に根付いていって欲しい、八王子市からフットサルをもっと広めていきたい、そんな願いを込めてフットサルクラブを立ち上げたのだそうです。
また、市内の体育館でフットサルクラブを開校することで、天候に左右されずにフットサルが行えるという理由から、ソルビーノフットサルクラブは八王子市で開校されることになりました。
気になる方は以下のリンクよりお問い合わせしてみてください!
ソルビーノフットサルクラブの理念
ソルビーノフットサルクラブの理念は、「クラブ」「スクール」という集団行動の中での協調性・自主性・オフザピッチの重要性を子どもたちだけではなく、保護者の方にも理解してもらうことを目的に指導をしていることです。
特にソルビーノフットサルクラブでは、「チーム戦術は後から何とでもなる。ゴールデンエイジの年代に個人戦術・技術をしっかりと落とし込み、局面で個人で打開できるようになってもらえる指導を行うこと」を重要視しています。
また、ソルビーノフットサルクラブというスクールを通して、子どもたちのフットサル技術の向上と積極的な攻撃意識の向上はもちろんのこと、子どもたちの自主性を尊重することを大切にしています。
ソルビーノフットサルクラブの指導者プロフィール
八王子市にあるソルビーノフットサルクラブの指導者である川鍋さんと山梨さんのプロフィールを紹介します。
山梨 竜之介(Yamanashi Ryunosuke)
ソルビーノフットサルクラブLUTACERO(ルタセーロ)クラス担当コーチ
経歴
小学生よりサッカーを始める。
小学生高学年からこのSolbinho Futsal Schoolへ入団。
卒団後は中学のクラブチームへ。
高校は東京都の強豪校の実践学園で実績を積む。高校卒業後、ヤスコーチの元でドリブルを学びながら選手にディフェンスの技術を提供している。
ソルビーノフットサルクラブのクラス分け
ソルビーノフットサルクラブは、大きく分けて年齢に応じた「PLANTICO(プランチコ)クラス」と「LUTACERO(ルタセーロ)クラス」の2クラスに分けられています。
また、ソルビーノフットサルクラブでは、PLANTICOクラスとLUTACEROの合同トレーニングをする「アカデミークラス」と3年生以上のドリブルを極めたい子どもたちを集めた「ドリブル強化クラス」があります。
さらに、ソルビーノフットサルクラブには子どもを対象としたフットサルスクールだけではなく、大人を対象とした大人向けのフットサルクラスも用意されています。
PLANTICO(プランチコ)クラス
ソルビーノフットサルクラブのPLANTICO(プランチコ)クラスは、川鍋コーチが担当コーチとして、U-12(高学年)を対象に以下の指導を行っています。
- 常に仕掛けることのできる選手の育成
- 仕掛けるタイミングを把握できる選手の育成
- 常にアイディア溢れる柔軟な選手の育成
- 1人1人がチームを引っ張っていける選手の育成
- オフザピッチでの社会性ある選手の育成
LUTACERO(ルタセーロ)クラス
ソルビーノフットサルクラブのLUTACERO(ルタセーロ)クラスは、山梨コーチが担当コーチとして、U-9(低学年)を対象に以下の指導を行っています。
- 止めて・蹴る、などの基礎ができる選手の育成
- ドリブルをする意味が理解できる選手の育成
- トレーニングに前向きに取り組める選手の育成
- トレーニングの内容を理解して取り組める選手の育成
- オフザピッチでの社会性ある選手の育成
大人向けのフットサルクリニック「ナベクリ」
ソルビーノフットサルクラブには、川鍋コーチによる大人向けのフットサルクリニック(通称:ナベクリ)が設けられています。
ナベクリでは、経験者だけではなく、これからフットサルを始める初心者、男性、女性を問わず楽しめるフットサルトレーニングや企画が用意されています。
また、大人向けのフットサルクリニックは、Aleteosso Futsal Club という、ミックスエンジョイチームとして活動しています。
ナベクリは大人向けのフットサルクラスですが、どんな人でも楽しくフットサルを行えるように、フットサルで大切なドリブルやいろいろなボールタッチの楽しさを伝えたうえで、簡単なシュート練習やミニゲームなどを行ってフットサル技術の向上を狙っていきます。
基本的に3~4ヶ月に1回、ナベクリで得たフットサルテクニックなどの発表の場を設け、ゲーム大会などで豪華賞品をゲットできる大人が楽しくフットサルができる機会を準備しています。
ソルビーノフットサルクラブの練習スケジュール
ソルビーノフットサルクラブは、市民センターの体育館を利用してプレーをするため、雨天中止はありません。
基本的にソルビーノフットサルクラブでは、以下の練習スケジュールでスクールを開催しています。
PLANTICOクラス(高学年) | 木曜日 17:30~19:30 |
LUTACEROクラス(低学年) | 木曜日 17:30~19:00 |
ドリブル強化クラス | 火・水曜日 17:30~19:30 |
ドリブル強化クラスは3年生から参加することができますが、3年生以下の選手でもセレクション次第でドリブル強化クラスに参加することができます。
また、大人向けのフットサル(ナベクリ)は、月に1~2回不定期で開催されます。ただし、現在は新型コロナウイルス感染症の流行によって大人向けのフットサルに関しては一時休止をしています。
ソルビーノフットサルクラブの料金詳細
ソルビーノフットサルクラブには、入会金とクラス別の料金があります。
入会金・年会費
ソルビーノフットサルクラブの入会金は以下になります。
入会金 | ¥18,500(ユニフォーム代含む) |
年会費 | \5,000 |
※入会する際にはフットサルブランドagrinaのユニフォーム代が必要となります。
ソルビーノフットサルクラブでは、PLANTICO / U-12クラスのウェアとLUTACERO / U-9クラスウェアが展開されています。
クラス別料金
LUTACERO / U-9クラスのウェアを3年生まで着用し、4年生からはPLANTICO / U-12クラスのウェアが必要となります。
ソルビーノフットサルクラブの基本月謝は以下の通りとなります。
PLANTICOクラス(高学年) | ¥6,000 |
LUTACEROクラス(低学年) | ¥5,500 |
ドリブル強化クラス | ¥6,000 |
PLANTICOクラスとLUTACEROクラスでは料金がやや異なります。
また、ソルビーノフットサルクラブでは、通常木曜日のフットサルトレーニングとなりますが、火曜日・水曜日でも強化トレーニングを行う場合があるため、参加した日数によって月謝金額が異なります。
ソルビーノフットサルクラブの練習風景
実際のソルビーノフットサルクラブの練習風景をお届けします。
もっと見たい!という方は、InstagramやYouTube、Facebookなどをご覧ください。
ソルビーノフットサルクラブの無料体験申し込み方法
ソルビーノフットサルクラブでは、無料体験を実施しています。ソルビーノフットサルクラブの無料体験は基本2回までとなっているため、2回の体験を通して本入会するかを検討しましょう。
無料体験の申し込み方法
ソルビーノフットサルクラブの無料体験の申し込みは、ソルビーノフットサルクラブのホームページの入会案内・無料体験にある「お問い合わせフォーム」から予約することができます。
お問い合わせフォームでは「名前」「メールアドレス」と「メッセージ」にて、無料体験申し込みの旨(〇月〇日に体験したいのですが可能ですか?など)を記入してください。
また、ソルビーノフットサルクラブの無料体験は当日参加することも可能です。八王子市内の体育館で活動しているので、ホームページ上にあるスケジュールページで時間と場所を確認するようにしてください。
無料体験の持ち物
ソルビーノフットサルクラブの無料体験に必要な持ち物は、以下の通りです。
- インドア用運動シューズ(サッカー用のスパイク・トレーニングシューズ不可。イボのないシューズが必須)
- 運動できる服装
- 飲み物
持ち物で気になる点があれば、無料体験申し込みフォームのメッセージで質問することをおすすめします。
ソルビーノフットサルクラブの強み
ソルビーノフットサルクラブは、八王子市のフットサルスクールとして子どもたちに積極的な指導を行っています。
今回の取材では、ソルビーノフットサルクラブの強みをいくつかお聞きしました。
ドリブルがメインの指導
ソルビーノフットサルクラブでは、ドリブルをメインとして指導を行っています。
メンバーが増えるごとに必ず、ドリブルのメソッドを振り返ってトレーニングを開始します。
さらに、ソルビーノフットサルクラブでは、フットサルでの動きやフェイントをメインに指導を行いながらも、サッカーでも有効となるフェイントやボールタッチを教えながら、ドリブルのコンボ技を練習していきます。
また、ソルビーノフットサルクラブでは基本のトレーニングだけではなく、ドリブルを強化したい子どもたちのためにドリブル強化クラスを用意しており、ドリブルの上達をはかっています。
子どもたちにプレーを見せながらの指導
指導しているコーチは元プロではありませんが、プレーを見せながら技術指導を行っています。
子どもたちの目線に合わせた指導を心がけているので、分からないところはコーチが子どもたちと一緒になって指導を行います。
また、ソルビーノフットサルクラブでは個人を大切にしたどんどんチャレンジしていける環境を整えているため、自分で考えながらフットサルのプレーができます。
積極的な交流
ソルビーノフットサルクラブは、他のチームとの積極的な交流をしていることもチームの強みです。
新型コロナウイルス感染症の流行により、現在は他チームとの交流試合を行うことが難しくなっていますが、以前は八王子市大和田町を中心にきてくれる他チームと9~19時まで交流試合や通い合宿を定期的に行っていました。
また、チーム内では、親御さんたちも含めた送迎やチームLINEなど、子どもから大人まで普段から積極的な交流を行っています。
ソルビーノフットサルクラブの進路・目指すところ
ソルビーノフットサルクラブでは、フットサルスクールとして多くの子どもたちにドリブルを学んでもらいたいと考えています。
できればフットサル界に残って活躍し続けていって欲しいですが、ソルビーノフットサルクラブで活躍した子どもたちの中には、サッカー強豪校にも進んでいく子たちもいます。
ソルビーノフットサルクラブの卒業生たちは、フットサルだけではなくサッカーに行っても、今でもドリブルに一生懸命励んでいます。
フットサル自体はまだ日本に浸透しているわけではありません。
卒業生だけではなく、ソルビーノフットサルクラブ自体も、フットサルをもっと広げられるように活動を頑張っていきたいと考えています。
ソルビーノフットサルクラブの新型コロナウイルス感染症対策
新型コロナウイルスの流行によって、フットサルスクールでも新型コロナウイルス感染症対策を行う必要があります。
ソルビーノフットサルクラブは市民センターで練習を行っているため、市のガイドラインに沿った新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。
また、特にフットサルスクール開催中は手洗いや換気を徹底し、フットサルを安全に行えるような環境づくりを心がけています。
また、ソルビーノフットサルクラブでは、屋外と室内交互での活動を行ったり、状況に応じてスクール自体を休止したりなど、新型コロナウイルス感染予防を徹底したうえで活動を行っています。
取材を終えて
ソルビーノフットサルクラブの川鍋コーチと話をさせていただいて、何よりもフットサルに対しての信念をすごく感じる人だと感じました。
ご自身も未だフットサルプレーヤーとして現役で活躍されているため、競技者目線で子どもたちに指導する姿も垣間見ることができたのは、とても魅力的なことだと思います。
現状では、フットサルというネーミングや認知度は広まっていません。
しかし、Jリーガーや海外で活躍している選手たちも、幼少期にフットサルをやっていた人が多くいます。
現状からするとフットサルは、まだサッカーの下請けのように思われています。
しかし、フットサルにもFリーグというトップ選手が集まるリーグもあれば、近年ではAbemaTVとの放映契約を結び、中継もされるようになったことでフットサルも注目を集めています。
ソルビーノフットサルクラブは、洗練された高度な技術や緻密な戦術、人々を魅了するテクニック・パフォーマンスが特徴的なフットサルスクールです。
フットサルの個人技術向上を目指すのであれば、ソルビーノフットサルクラブが絶対におすすめだと感じます。
ソルビーノフットサルクラブでは、川鍋コーチも混ざってゲームを行い、「やればできる、身につく技術を見せて、体験させる」ことを大切にしています。
見本となる人が近くにいるため、子どもたちが自ずと上手になりたいという意識を芽生えさせ、どんどんチャレンジしていく環境がここにはあると思いました。
八王子市は広く、色んなところにフットサルコートがあります。
しかし、子どもたちのフットサル技術の向上を図るのであれば、ソルビーノフットサルクラブに行くべきだと思います。ぜひ一度、ソルビーノフットサルクラブの練習に参加してみてください。
東京都八王子市について
補足として、今回取材させていただいたソルビーノフットサルクラブのある「八王子市」について紹介します。
八王子市の人口は約58万人、面積は186.31㎢と、東京都の市部の中では人口・面積ともに最大です。八王子市の地盤は安定しており、地震にも強いとも言われています。
そんな八王子市にはどのような特徴があるのでしょうか。
広域交通に便利
八王子市には東京都心と山梨・長野を結ぶJR中央線、新横浜駅とつながるJR横浜線、川越・高崎とつながるJR八高線、新宿へ乗り換えなしで行ける京王線などが集まっています。
以下は八王子市にある八王子駅から主要駅への所要時間と乗り換え回数です。
主要駅 | 所要時間 | 乗り換え回数 |
新宿駅 | 約38分 | 乗り換えなし |
渋谷駅 | 約51分 | 乗り換え1回 |
池袋駅 | 約53分 | 乗り換え1回 |
東京駅 | 約51分 | 乗り換えなし |
品川駅 | 約1時間4分 | 乗り換え1回 |
また、八王子市は電車だけではなく、中央自動車道八王子ICから都心へ30分足らずで行くことができるため、都心へのアクセスが良好です。
さらに甲府・諏訪方面へつながっているだけではなく、首都圏中央連絡自動車道によって首都圏西部のほとんどの都市部へは1時間圏内で移動ができるため、八王子市は広域交通に便利な土地として知られています。
住みやすさ
八王子市は、中央線沿線でも比較的安く部屋を借りることができる地域です。
家賃相場が低いエリアのため、東京都内では住みやすい価格帯の物件が多く揃っています。
また、八王子市は深夜まで営業しているスーパーも多く、買い物環境にも優れています。
商店街や大型施設、ドラッグストアも数多く存在するため、日常の買い物に困ることはありません。
飲食店もファミリー層をターゲットとしたところも多く、外食をするときも子ども連れで入店できるため、さまざまなジャンルから選ぶことができます。
他にも、八王子市は、ミシュラン観光ガイドでも紹介される高尾山や、緑豊かな丘陵地帯に囲まれた地域で、自然に恵まれた暮らしやすい環境が広がっています。
八王子市南部には、豊かな自然を生かしたニュータウン地区も広がっており、ゆとりのある生活を送ることができるでしょう。
車の移動がしやすい街
都心に比べて八王子市は、道幅が広く作られており、車での移動がしやすい街です。
また、八王子駅から少し離れるだけで、八王子市内は戸建住宅が多く立ち並ぶ閑静な住宅街となります。
主要駅の駐車場の割引サービスも充実していて、駅から離れたエリアでは無料駐車場も多く、ほとんど駐車代を払う必要がありません。
川鍋 恭貴(Yasutaka Kawanabe)
ソルビーノフットサルクラブPLANTICO(プランチコ)クラス・大人向けのフットサル(ナベクリ)担当コーチ
選手経歴
小学校1年生から両親に促されたことでサッカーを始め、中学・高校時代もサッカーをプレー。
高校2年時にフットサルと出会い、高校の部活と並行してエンジョイチームとしてフットサル活動を開始。
フットサル経歴
関東フットサルリーグに所属する東京都府中市の社会人フットサルチーム「ファイルフォックス」の試合を観戦することで、競技思考のフットサルの魅力に目覚め、高校卒業と同時に東京都リーグ所属のディベルティード八王子に入団。
その後、東京都リーグに在籍し、2016年から関東リーグにも在籍。さらにフットサルの魅力を伝えるべく、八王子にてフットサルクリニックなどの活動を行っている。
一番苦労したこと&嬉しかったこと
日々のトレーニングの中で、子どもたちと向き合うことを意識しています。
日々のチャレンジが将来を創ります。子どもたちには、それぞれの個性や考えがあるので、その部分も見抜いて、認めてあげられるように私自身もチャレンジを続けます。